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交通事故〜自賠責保険と任意保険 Part1 - 交通事故賠償示談交渉

交通事故〜自賠責保険と任意保険 Part1

<交通事故被害者となったとき、知っておくべきとても大事なこと>

交通事故‥起こしたくないし、遭いたくもありません。見るのも嫌なものです。
十分注意していても、運悪く降りかかってきた‥被害者になることは誰にもありうることです。

普通、交通事故で被害者になると、相手(加害者)の加入している損害保険会社からの治療費や休業損害、慰謝料等の賠償金がもらえます。
とはいっても、これは単に「保険会社が‥」といった漠然とした認識に過ぎません。

実際のところは「自賠責保険会社」と「任意保険会社」(加害者が加入している場合)の両方から支払われています。

私もそうでしたが、自賠責保険と任意保険の違いや、保険金の支払いに関するこの2つの関係性など知る由もありませんでした。

たとえば、交通事故でケガをして通院する場合、普通は保険会社があなた(被害者)の代わりに病院にその治療費をお支払いします。この場合の保険会社は、任意保険会社になります。(※1)


★実は、「自賠責保険と任意保険の違い」や、「保険金の支払いに関するこの2つの関係性」(これを自動車保険会社の二階建て構造という)を理解していないと、交通事故の被害者となったとき、慰謝料や通院・治療費、休業損害などを請求する際に大きな損をすることがあります。


【自動車保険会社の二階建て構造】

〔自賠責保険、正式には「自動車損害賠償責任保険」〕

 ・これは、加入が義務付けられているといっていい保険です。
  (かつては、強制保険とも)
 ・未加入だと、車検が受けれません。

 [重要]
 ・物損事故では自賠責保険は使用できません
  (自賠責保険は最低限の人的被害を補償するため低い掛け金で強制的加入させている性質上、車両等の物的損害には適応されないということです)
 ・加害者が任意保険に加入していない場合、自賠責保険に強制加入していても、被害車輌の修理費は加害者自身が実費を支払う事になります。


人身事故の場合には自賠責保険ならびに任意保険が適用されます。事故によりケガをした被害者は治療費を自賠責保険会社ならびに任意保険会社から「2階建て構造」で支払ってもらうことができます。


 交通事故で人身傷害が発生した場合、
  @先ず最初に自賠責保険を使用する事になっています。
  A人身傷害部分の補償限度額は「120万円」と決まっています。
   <内訳>
   ・入通院費・通院交通費・治療費・休業損害・入通院慰謝料など

〔任意保険〕
 ・大きな事故のため自賠責保険の限度額を超えた場合、その不足した部分の賠償金を任意保険会社が支払うことになっています。

(ここまでは、すごくまともな内容に思えます)

もし仮に、事故による損害額が自賠責保険の人身傷害限度額の120万円を超えなかった場合、「任意保険会社」の出費は1円もありません。

この場合、任意保険会社は単に自賠責保険の保険金を立て替えて被害者に支払い、後に自賠責保険から回収するという作業をしているだけということになります。(上記※1)

この関係性を知らないあなた(被害者)としては、あくまで任意保険によって支払われていると思うのは当たりまえですね。

そこを見越してか、任意保険会社の担当者は、さも自分の会社が治療費や休業損害を支払っているかのように被害者に恩着せがましく説明します。

→交通事故〜自賠責保険と任意保険 Part2
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